【安価】無限に続く異次元構造物を探索する
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247: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/06/02(火) 21:45:57.60 ID:w3U7H2Ti0
きぃぃぃぃいいいゃぁぁああああああああ!!!!!


世界そのものが叫んでいるような

以下略 AAS



248: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/06/02(火) 23:12:44.84 ID:w3U7H2Ti0
世界の終わりを思わせるような叫びがようやく消えた後、全く違う景色、いや真実の景色が現れた

地面も建物も、天井さえも死肉で構成され、青い血管が張り巡らされていた

だが、かつてはドクドクと流れていたであろう血も留まり、今は死臭が漂うのみだ
以下略 AAS



249:名無しNIPPER[sage]
2020/06/02(火) 23:14:35.18 ID:OWF8NXFQo
1


250: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/06/03(水) 00:06:26.27 ID:sUjGp7ok0
書かれることの無かったメモ


「F-189-K」偽りの故郷

以下略 AAS



251: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/06/04(木) 18:19:13.89 ID:x/sZ7iBR0
焼けた空気の匂いがする穴の中に身を投げる

あの怪物の死体は見当たらない。目玉も触手も無い

ただ次元のうねりに身を任せ、上に下に、あらゆる方向に体を引っ張られる感覚
以下略 AAS



252:名無しNIPPER[sage]
2020/06/04(木) 18:20:55.47 ID:CVO3HwxzO
3


253: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/06/04(木) 21:16:03.37 ID:x/sZ7iBR0
気が付くと廊下のような場所に立っていた。ひび割れたコンクリートの床、ノイズのように点滅する照明、無機質な壁

左右にはいくつも扉があり、前にも後ろにも長い廊下が見えないほど遠くまで続いている

天井に穴などは無く、自分がどこから来たのかはもはや分からなかった
以下略 AAS



254:名無しNIPPER[sage]
2020/06/04(木) 21:18:12.19 ID:P352e4WqO
2


255: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/06/04(木) 21:45:30.31 ID:x/sZ7iBR0
一番近い部屋に入る

暗い部屋の中で一人膝を抱えている人間がいた。その目線の先には砂嵐が起きているテレビ


以下略 AAS



256:名無しNIPPER[sage]
2020/06/04(木) 21:45:48.33 ID:PZ4GLWZ5o
2


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