鬼滅の刃ss 我が子のために・・・
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15:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:45:17.80 ID:CTG1QIS00


「待ってくれ!女房を斬らないでくれ!」


首を斬ろうとした瞬間だった。なんと旦那さんが俺と女将さんの間に入って仲裁しようとした。


「やめてください。もうこうなったら手遅れなんだ。悪いが斬らせてもらいます。」


「ちがうんだ!女房は俺を襲ってはいない!この血は俺が自分で傷つけてそれで飲ませているだけなだ!」


どうやら旦那さんは女将さんのために自分の血を与えていたらしい。
それで辛うじて正気を保っていたわけか。それだけならまだ同情の余地はあった。けれど…




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