285: ◆Nq0wl2Ysns[saga]
2020/03/27(金) 23:10:14.81 ID:hHrZ9gYk0
ペアリス99「さいっこーの声援だったよ!」
――――
――
―
凄かった。
いや、何が凄かったとか言葉にできないけど。とにかく凄かった。
ワイズ「すげぇ……!」
それしか言葉が出なかった。
明るい音楽と歌声、さらにダンスまで! 何から何までがワイズの心を揺さぶった!
自然と周りの声と一緒に声援を送ってしまったし。なんなら一番だった自身まであるし。
ワイズ「…………」
「おーい! そこの君ー!」
ワイズ「うひゃぁ!?」
背後から声を掛けられ、急いで振り返ると。そこには先程まで歌って踊っていた女性が居た。
「君、今日初めて来てくれた子だよね? 今日は私のライブを聴いてくれてありがとっ!」
ペアリス「私はペアリス! 君は?」
ワイズ「わ、ワイズ。です!」
優しく微笑んでくれる彼女の笑顔の前に、きょどってしまう。
ペアリス「ワイズ君か! いやー、すっごい声援だったね! さいっこーだったよ!」
ワイズ「あ、ありがとうごじゃいます!」
……もうだめかもしれない
何を話す?
安価下2までの内容
1002Res/300.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20