「私は1番輝く人を目指したい」【安価・コンマ】
1- 20
790: ◆AJyM1b/wVOKq[saga]
2020/04/25(土) 22:18:04.27 ID:rJ07u2wO0
【希の家】



水夏「…お呼ばれされたのはいいのだけれど、トークの練習っていったいなにを…?」


希「わかんない!」


水夏「は?」



希「でも、トークってお話のうまさだと思うんだよね!だから、私とトークタイムだよ!」

水夏「い、一理あるわね」



希「さあ、キャバ嬢のごとく!私に話しかけて!」

水夏(キャバ嬢のくだりいる?)



水夏「えーっと、今日はいい天気ね」

希「そうだね!天気といえば知ってる?天気予報士ってなるのがすごい難しいらしいよ!」

水夏「そ、そうなの」

希「でもね、小学生でもなった子いるんだって!そういうのが得意な子っているんだね!」

水夏「驚きだわ」

希「私理科苦手だからなぁ」

水夏「そうね」



ひとしきり会話もおわると、希はこういった。


希「…30点だよ!キャバ嬢ならクビだよ!」

水夏「そうよね…いや、キャバ嬢になりたいわけじゃないのだけれど」


珍しく、悲しそうな顔を見せる水夏。


希「水夏ちゃんは少し難しく物事を考え過ぎなのかも」

水夏「どういうこと?」

希「ズバリ!単純に考える大作戦!」

水夏「…そのまんまね」



希「自分の話したいことも含んで話してみたらどうかな」

水夏「自分の…」



水夏「…そういうの、苦手なのよ」

希「だからこその練習だよ!終わったら歌のコツもよろしくね!」



そういうと、水夏は、どこか不安が抜けたようだ。

水夏「ええ。ありがとう、月島さん」

【追加でソング】
判定↓1
0.1.9:+1
2.4:+2
5.6:+3
7.8:+4


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/386.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice