【モバマス】P「最近何者かにストーキングされている」
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8:名無しNIPPER[sage]
2020/03/15(日) 14:58:13.10 ID:O6aTO8ZqO
P「よし分かった、みんなの目的を言い当ててみよう。察しはついてるんだ」

有香「え!?」

P「ずばり、俺の家がどこにあるから探るためだろ」

「「「……」」」

雫「もう、何言ってるんですかプロデューサーさん♪」

響子「そんなストーカーみたいなことしませんよ?」

藍子「考えすぎです」

P「前住んでた家にこぞって押しかけてきたりしたのは誰だっけな。知らない間に物が消えてたけど誰の仕業だろう」

美嘉「へー! そ、そんなことがあったんだ! アタシ知らなーい!」

夕美「し、知らないね! 使ってなさそうな靴下をジップロックに入れて回収したなんてことないからねっ!」

かな子「食べかけのままあともう少しで賞味期限が切れるお菓子がもったいなくて食べちゃったなんてことありませんよ!」

智絵里「プロデューサーさんと同棲の妄想をするため歯ブラシを置いたまま忘れたことならありますけど……あっ、しまった!」

P「すごく分かりやすいぞそこの4人」

凛「やれやれ、気配は消せても心をコントロールして平静を装うのが下手だね」

まゆ「それじゃプロデューサーさんを完璧にストーキングなんてできませんよ」

美嘉「みんなが凄すぎるだけでしょ……」

夕美「さすがプロフェッショナルだね……」

アーニャ「経験を積めばできるようになりますよ」

智絵里「本当に……?」

かな子「毎日特訓しなきゃ」

P「だから殺し屋みたいな会話をするなって! とにかくこういう事実があるから俺は引越しをしたんだ」

P「誰にも話さず日頃からそんな素振りを見せないように細心の注意を払って、ようやく引っ越すことに成功した。それを嗅ぎつけたからこうして俺の跡をつけてたんだろ?」

早苗「プロデューサー君もまるでスパイみたいよね」

P「おかげ様でね」

雫「事実無根ですよー。私たちは本当に、偶然ここにいるんですー」

P「偶然こんな大勢が集結するわけないだろ! みんながここにいること自体が証拠みたいなもんだ!」

楓「あの、私は偶然ですよ? プロデューサーと一緒にお酒を飲みたくてついて来ただけです」

P「姿を隠す必要ないでしょう」

楓「楽しそうだったのでつい」

P「ついできるもんなんですか、気配消すのって」


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