【モバマス】P「最近何者かにストーキングされている」
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10:名無しNIPPER[sage]
2020/03/15(日) 15:03:25.11 ID:O6aTO8ZqO
P「いつどうやって逃げ出したっていうんだ。俺ずっとみんなを見てたんだぞ」

響子「だから隙を見て逃げたんですよ。プロデューサーさんの注目が逸れたほんの一瞬です」

P「ほんの一瞬でどうやって視界から消えた?」

凛「瞬間移動だよ」

P「瞬間移動?????」

まゆ「はい。孫悟空さんみたいに気を察知してワープするみたいな芸当はできませんけど、地面を爆発的に、思い切り蹴ってスタートを切るんです。体力を使うので多用できないのが難点ですねぇ」

響子「ちなみにこの技は346プロのアイドルなら誰でもできますよ」

P「お前ら人間じゃないよ。なんか話すのも怖くなってきた。俺の跡をつけて来た理由とかどうでもよくなった」

P「もう帰っていいよ、夜道に気をつけてな。今の話を聞いたら心配しなくても大丈夫だろうけど」

藍子「待ってください! 実はここがどこだか分からないんです。プロデューサーさんを追うのに夢中で……」

ゆかり「言われてみれば」

夕美「どうしよっか?」

凛「良いこと思いついた。一旦この付近にあるはずのプロデューサー宅にお邪魔して各自帰宅するっていうのは?」

雫「賛成ですー♪」

あやめ「異議なし」

P「やっぱりそれが目的なんじゃないか!! しかも大体の目星つけてるし!!」

美嘉「まあまあ少しくらいいいじゃん? 減るもんじゃないしさ★」

P「減るよ!! 俺の私物がまたひとつひとつ消えていくんだよ、お前らのせいでな!!」

まゆ「分かりました。もう勝手に持って行きませんからお家の場所だけ教えてください」

P「絶対に無理だ」

アーニャ「皆さん、ちょっといいですか?」

美嘉「どうしたのアーニャちゃん」

有香「なんでしょう」

アーニャ「ここは一度、折れましょう。そして離れたと思わせてこっそり追跡するんです」ヒソヒソ

ゆかり「素晴らしい作戦ですね」ヒソヒソ

智絵里「プロデューサーさんにバレないように、慎重にだね」ヒソヒソ

P「おい丸聞こえなんだけど」


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