【ダンガンロンパ】花村「新人アイドルをプロデュース」【あんこ】
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741: ◆z.6vDABEMI[saga]
2020/09/07(月) 07:48:34.56 ID:Nx9pURa3o
企画者「なに……?」

西園寺「大体、テンプレートとか知らないんだよねー。そんなのそっちが勝手に作ったものでしょ?そことかぶってるからって弾かれるわけ?」

西園寺「何が平等、公正公平な審査なのか分かんなくなっちゃわない?自分で言ってて恥ずかしくないのかなー?」ぷーくすくす

西園寺「素晴らしいアイドルユニットを作る!って言うくらいだからさ、もっとまともにやってほしいよねぇー!」

企画者「貴様ッ……!」

西園寺「え?このくらいで怒るの?」

企画者「!?」

西園寺「袖で見てたけど、さっきのオーディションの女の子たちはもっとめちゃくちゃ言われてたよ。それに」

西園寺「こっちの子達だって、何言っても否定否定でうまく喋れてないじゃん!」

アンジー「あ……えっと、それは」
朝日奈「確かに……」

企画者「私の意にそぐわないから批判し、封殺しただけです」

西園寺「ここはオーディションだからあなたが一番偉くて、そうするのは別に構わないけど」

西園寺「あなた、プロデューサーなんだよね?ってことは、これが終わったらあなたと仕事やんなきゃいけないんでしょ?」


西園寺「無理すぎない?」

企画者「───!!」

花村(い、言った……!!)


西園寺「別にー、だめって理由でわたしが帰されるのは全然構わないんだけどさ」

西園寺「こっちもプライドがあるっていうの?」

魚住「……西園寺……」

西園寺「ほら、魚住……絶姫おねぇだっけ?おねぇもいいなよ」

西園寺「ぼくっこってだけで個性を否定するんならかんたんな仕事だよねー、って!」

魚住「!」

企画者「いい加減にしろ!私を馬鹿にしているのか!」

西園寺「してるよ?気付いてないの?」

企画者「このっ……!!」


司会「ぷ、プロデューサーさん!そんなにヒートアップしないで……まだ技能審査がありますから!」

企画者「ッ………!」



さあ、まずはヴォーカル審査だ!
1:無難にJポップ
2:えーい!演歌!
3:今流行ってるやつ
4:声を存分に、バラード
5:そのた

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