【ダンガンロンパ】花村「新人アイドルをプロデュース」【あんこ】
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703: ◆z.6vDABEMI[saga]
2020/08/04(火) 11:35:14.08 ID:FTFKGkhbo
>>702


花村「はは……本当にこんな美人がぼくの前に現れるなんてね!」

花村「興奮しすぎて昼も眠れなさそうだよ!」

忌村「は、はあ……?」

花村「それより、忌村さん……ですよね」

忌村「? そう、よ……私、あなたと会ったことが……あったかしら?」

花村「いえ、ちょっとひとつお聞きしたいことがあるんです」

ぺら

忌村「それ、は、昔の事務所、の……みんなの、集合写真……?」

花村「……社長も、あなたの行方を知らないと言ってました」

花村「今まで……何してたんです?」

忌村「あ、それは……特に、なにも」

花村「なにも?」

忌村「私は……」

忌村「……、……言えない……いえ、言えるようなことは何もしていないの」

花村(……?)

忌村「昔から、あまり体も……強くなかったし」

花村(そういえば、忌村さんは大きめなマスクをつけている。ご時世かと思ったけど、そうでもないみたいだ)

花村(素材は……なんだろう?分からないけど、通気性は良さそうだね)

花村「会社の方針が嫌になって、いなくなってしまったんですか?」

忌村「そうね、そんなところよ……私も、バカだった……まさか、あ、あんな契約書を理解してなかった、なんて」

忌村「社長に申し訳、ないし……新しい事務所では、み、み、水着に、なれなんて、言われるし!」

忌村「……む、無理よ、無理なの!私は、容姿には自信がなくて……」

花村(顔を見せないという条件はそのためか。声だけなら活動できると思ったんだろう)

忌村「それで、あなたは……なんで私を……?」

花村「あ、それは……」


★かくかくしかじか


忌村「新しい事務所を?」

花村「はい。それで、忌村さんの話を聞いたんです」

花村「それで、もしよかったらまたどうかなと!」

忌村「ありがとう、だけど私は……」

忌村「……アイドル、なんて仕事、もうできないわ……」


花村(………)



1:事務所にきてください!
2:一緒に遊んでもらえませんか?
3:僕の料理(直球)をお食べ
4:そのた

チェだぜ
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