【ダンガンロンパ】花村「新人アイドルをプロデュース」【あんこ】
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578: ◆z.6vDABEMI[saga]
2020/06/13(土) 16:42:53.84 ID:b04EJdJSO
影の花村「なに?」

花村「ふふん、誰かを蹴落として上に上がっても、それは結局繰り上がりでしかない。自分が高まったわけじゃないでしょ?」

花村「それって本当に実力なの?それは幻想の喜びでしかないでしょ?」

影の花村「!」

花村「ぼくは、2人にはそんな風にはならないでほしい。そんなことをしたって、誰も喜ばないから」

花村「誰かの不幸を祈るようでは3流、自分のミスを無いようにするだけなら2流」

花村「無意識でも、その場を楽しめるようになって初めて1流だ。ぼくは厨房でそれを学んだんだよ」

影の花村「かっこつけちゃって。どうせほんとはアイドルとヤリたいくらいしか思ってないくせに」

花村「え?アイドルとはヤリたいよ?」

影の花村「あ、それは認めるんだ」

花村「ばりばりヤリたいよ。それは当たり前じゃない、ぼく男の子だよ?」

影の花村「そんな正論みたいに言われても」

花村「でもそれは純粋に性的なものだけじゃないんだってこと。はぁ……君はお子様ランチから出直しな」

花村「卵の使い方も分かんないようじゃ、一生カチカチのオムレツしか作れないよ」


花村(気が付くとぼくは全身から汗をかきながら、壁に向かって喋っていた)

花村「こんなの見つかったら不味かっただろうな……あっ」

花村「……」

花村「……ふぅ…… 、さーて片付けよーっと」


☆花村の高感度が上がりやすくなった。


▼あと2回くらい
1:おでかけ致しません?
2:ご飯でも作ってみよう
3:よーし、ランニングだ
4:そのた

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