【ダンガンロンパ】花村「新人アイドルをプロデュース」【あんこ】
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334: ◆z.6vDABEMI[saga]
2020/04/14(火) 20:03:57.20 ID:0GdS/Qm/o
>>333
わーい333が33だぁ


花村「……食事、食べに行こうか」

罪木「! そ、そうですね!」

花村(うう、最後まで気を使わせてしまうのはやはり不味い……!)

花村「そうだ、ぼくが最近気になっている和食のお店に行こうよ!」

罪木「和食、ですか?」

花村「創作和食って言うのかな。いろんなジャンルの料理を、和食と融合させている新しいタイプの和食料理店なんだ」

花村「ふふん、大人を舐めちゃあダメだよ?今日は奮発するんだからね!」どやゃああああ





罪木「お吸い物にフレンチの技術ですかぁ!?」

罪木「にこごりにナタデココを一緒に合わせて出す発想……凄いですねぇ……」

罪木「お魚を揚げてると思ってましたが、違うんですねぇ」

罪木「ムースみたいなもの、ジャガイモだったんですかぁ!」


花村(ここの店長はあらゆる料理の種類を学んだ、人呼んで【元超高校級の板前】)

花村「日本料理の良さを活かしつつ、多くの調理法で素材の味を引き出すことに定評があるんだよ」

罪木「そうなんですねぇ……すごいですぅ、お肉もほろほろ溶ける……」

花村「これは伝統的な煮の料理だね。香辛料を一緒に入れる発想で、煮物の価値をさらに高めている」

花村「創作和食ってみんな下に見すぎなんだよ。創作だから何作ってもいいってわけじゃあないんだ」

花村「あくまで、日本本来の調理法を崩さず、そこにひと手間、周りの国から与えられた物を足すだけさ……!」

罪木「すごいですぅ!美味しい……おいしすぎます……!」

花村「デザートも、ほら」

罪木「ふゆぅ!?ぜんざい……の上に何か乗ってます、綿あめ……?」

花村「ぜんざいをかけながらゆっくり溶かすと……」

罪木「中からココナッツオイルが!?」

花村「これが意外と合うんだよね!」


美味しい料理を満喫できた!

罪木「今日は本当にありがとうございます!楽しかったです……♡」(♡↑)





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