【艦これ】提督「墓場島鎮守府?」不知火「その3です」
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941: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2022/04/18(月) 22:41:46.78 ID:3ss71ySNo

提督「その絶望の証が体から完全に抜けたら、この鎮守府への配属を考えてやる」

提督「R提督が今を何してんのかを調べんのも、それができてからだ」

提督「後で、酔っ払ってて何を言ったか覚えてねえとか、俺に無理矢理言わされたとか、酔った勢いとか、言い訳はさせねえぞ」

千歳「……少し、厳しすぎないかしら」

提督「それがなあ、俺が助けた相手に『お前に助けられなければ良かった』って言われたことがあるからな?」

提督「そうでなくとも、酔っ払いの言葉を信じるほど俺もお人好しじゃあねえんだよ」

提督「……そういうわけだから、隼鷹の酒が抜けるまではこの酒も隠しておかねえとな」

足柄「ええええ!?」

提督「当然だろが! 禁酒突きつけられた隼鷹の手前でこれ見よがしに飲む奴がいるか! ちったあ協力しやがれ!」

千歳「それは協力と言うより巻き添えよ……」

提督「嫌だっつうんなら、海風に全部持ってってもらうぞ」

千歳「協力します!」

足柄「だからお酒は置いていって!」

提督「……やれやれ」

L大尉「どうしてこう、お酒がやめられないのかなあ……」

提督「ああ……L大尉と意見があうなんて、時化が来そうだな」

L大尉「ひどいな!?」


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