【艦これ】提督「墓場島鎮守府?」不知火「その3です」
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142: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2020/06/28(日) 16:36:34.75 ID:80gS1WPZo

 * 一方、ドアの外 *

如月「うふふっ」ルンルン

朝潮「……!」タタッ

如月「! 朝潮ちゃん!」

朝潮「如月さん! どうでしたか!?」

如月「司令官、鍵をかけるのやめたみたいよ?」

朝潮「本当ですか!?」パァッ

朝潮「やっと司令官が私たちに心を開いてくださったんですね!」

朝潮「……あ、でも」

如月「? なあに?」

朝潮「これまで私たちは、司令官のお部屋の鍵を妖精さんに開けていただいていました」

朝潮「でも、用がなくなったからお礼を渡すのも終わりというのも不義理なのでは……」

如月「朝潮ちゃん、私たちは妖精さんと契約していたのよ? お部屋の鍵を開けてもらう代わりに、資材を渡していたの」

如月「それを、契約が切れたのに資材を渡し続けていたんじゃ、これまで渡していた資材はなんだったのか、わからなくなっちゃうわ」



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