【シャニマスSS】はづき「アイドルと付き合うとしたら誰がいいですか?」
1- 20
10:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:14:43.71 ID:VoupHGXZ0

P「いきなりすごい質問しますね……」

千雪「ちょっと、はづき……そんな質問」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:16:15.15 ID:VoupHGXZ0

P「はづきさん、プロデューサーとして冗談でも言えない事があるのをわかってください……」

はづき「まだ真面目さんモードなんですね〜。
 ifの話ですから気軽に答えてください。もし自分がプロデューサーじゃなくて、みんながアイドルじゃなかったら誰と付き合いたいですか?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:21:03.19 ID:VoupHGXZ0

千雪「あ、う……す、すみませんプロデューサーさん。気を遣わせてしまって……
 私が目の前にいるから選ばないと失礼だと考えてくださったんですよね…?」

P「そういうわけじゃ……」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:22:52.31 ID:VoupHGXZ0

はづき「ふふ、千雪顔赤いよ?そんなに酔っちゃったの?」

千雪「うぅ……誰のせいだと思ってるの!」

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage]
2020/03/07(土) 11:26:51.73 ID:g2sPOiKDO
ミリオンなら育、デレなら舞、シャニなら智代子が好きな人だっていますからね


15:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:28:41.52 ID:VoupHGXZ0

【2時間後 タクシー内】

 会計を終えて居酒屋を出た私たちは、タクシーで帰路に着いた。
 はづきが助手席に乗り、私とプロデューサーさんは後部座席に収まる。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:35:14.35 ID:VoupHGXZ0

『ファイト』……って言ったのかな?

 もう、何を頑張れっていうの。

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:36:59.25 ID:VoupHGXZ0

 眠れば具合も良くなるのかもしれないと思い、ゆっくりと目を閉じる。

 でも、酔ってるせいか頭がグラグラとして落ち着かない。後部座席の窓枠に頭を預けようにも、車の振動が直に伝わってきて余計に気分が悪くなってしまう。

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:39:09.09 ID:VoupHGXZ0

「すみませんプロデューサーさん、肩をお借りしてもいいですか…?」

「え?あ、あぁ……」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:41:40.65 ID:VoupHGXZ0

 プロデューサーさんに触れている部分にばかり注意が向いて、手元への意識が希薄になっていた。
 太腿の上に置かれていた右手が横に滑り落ちる。
 すると、定められていたかのように、そこにあったプロデューサーさんの左手と重なった。

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2020/03/07(土) 11:43:42.94 ID:VoupHGXZ0

「…………」

 そうなんです。
 手が重なっているのは、私が寝ているから偶然起きた事故なんです。だから、振り解く必要なんてないんですよ?
以下略 AAS



32Res/16.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice