【アイマス ×鬼滅】しのぶ「多分よくある血鬼術」
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16:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:50:23.73 ID:0WI24RkPO
「最高だよ!のぶのぶ!のぶのぶは物知りなだけじゃなくて、教えるのも上手なんだね!」
「まぁこれでも人にものを教える立場だったので…のぶのぶ?」
「凄い凄い!こちょこちょ凄いや!」
「ありがとうござい…こちょこちょ?」
「あ、これからしのぶお姉ちゃんのことはあだ名で呼ぶから!」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:50:58.88 ID:0WI24RkPO
「初めて会った時から、可愛くって、ちっちゃくて、お目目が大きい、のぶりんのことだーいすきだったけど…」
「…そんな理由で私を選んだんですか?」
「後、おっぱいも大き…」
「こら!」
「えへへ、けど今日まででもっともーっと好きになっちゃった!」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:51:42.60 ID:0WI24RkPO
 とは言え、仲良くするのは悪いことではありません。寧ろ私を慕ってくれる2人が嬉しくもありました。けれど…


「ほら!ノブノブ!Aボタンだよ!」
「えーぼたん?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:52:17.38 ID:0WI24RkPO
 二人はよく私と遊びたがりましたが、私は『遊ぶ』のが苦手でした。だって両親が殺されてから、今までずっと、鬼を[ピーーー]こと以外考えたこともしたこともなかったんですから…

「うーん、中々上手にならないねー」
「まさかノブナリがゲーム苦手だなんてね!」
「人をどこかの末裔みたいに言わないでくださいね?」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2020/03/05(木) 21:52:47.12 ID:0WI24RkPO
 二人はよく私と遊びたがりましたが、私は『遊ぶ』のが苦手でした。だって両親が殺されてから、今までずっと、鬼を殺すこと以外考えたこともしたこともなかったんですから…

「うーん、中々上手にならないねー」
「まさかノブナリがゲーム苦手だなんてね!」
「人をどこかの末裔みたいに言わないでくださいね?」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:53:20.12 ID:0WI24RkPO
「そんなら次はー」
「三人で楽しめるってなるとー」

 亜美ちゃんと真美ちゃんは、別のげえむを探し始めました。私が一緒にできるものを探してくれているようです。

以下略 AAS



22:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:53:51.73 ID:0WI24RkPO
 思わず声に出てしまいました。けれど後悔はありません。二人はとってもいい子ですから、このままいつまでも私と遊んでくれるでしょう。つまらなくても、退屈でも。けれど、私はいつかは元の時代に戻る…いえ、戻らないといけない。そんな、いつ消えてしまうかもわからない人間に無駄な時間をさく必要はないじゃないですか。

「亜美ちゃん、真美ちゃん。私より、歳の近いお友達と遊びましょう?その方がきっと楽しいですよ」


23:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:54:36.83 ID:0WI24RkPO
「ど、どうしちゃったのさ…しのしの!」
「そーだYO!亜美たちと遊ぶの嫌になっちゃったの!?」
「そういうわけではないですけれど…ほら、私と遊んでも楽しくないでしょう?2人の好きな『げえむ』も私は得意ではありませんし…」
「…」
「…」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:55:17.97 ID:0WI24RkPO
「…いや、あのね、のぶのぶ違うんだよ」
「しのしのはね、そっくりなんだぁ…」
「そっくり?誰にでしょう?」
「亜美の…」
「真美の…」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER
2020/03/05(木) 21:55:47.08 ID:0WI24RkPO
「その人は怒るとめーっちゃ怖いけど…」
「本当は誰より真美たちに優しいんだ!」
「けどね、甘えるのがとっても苦手なんだYO!」

 いますね、そんな人。個人的に柱の皆さんはそんな人ばかりだと思います。特に不死川さんあたりがそうでしょうか…なんて思っていると。


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