未央「プロデューサーに告白された」
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12:名無しNIPPER
2020/03/04(水) 20:17:54.93 ID:Aysv6rWZ0
凛「とりあえず。プロデューサーの代わりだからりあむからだね」

りあむ「ニュージェネとっしょに遊べるなんて本当に勝ち組。えいっ! 5! えっと……前の人を口説く?」

未央「前の人ってことはしぶりんか。りあむん。やっちゃってください」

りあむ(口説けって……どうするぼく!? いいところを褒めるとかそんな感じ? でもしぶりんちゃんのいいところは一つや二つでは収まり切らない、それこそ一晩語ったって足りないくらいだよ! どうするぼく!? そもそもダメダメなぼくが語るとドン引きされない? どうするぼく!? うぅ、胃が痛い。めっちゃやむ!)

りあむ「……凜ちゃんはやっぱりクールで子供らしさもありながら大人っぽさも感じられる雰囲気に惹かれるところがあると思います」

卯月「何で急に敬語になったんですか?」

凛「ふふ、なんだかこそばゆい口説き方だね」

りあむ「ネットじゃくんかーとか重い女とかいろいろ言われてますけど違うんです。違うんだよ! 実際に目の前にしたらそんなこと言えないよ! 確かにちょっと真面目だけどそんなものをものともしない渋谷凛と言う像が完成されてるんだ! よ! ぼくはそう言ったオタク共に」

未央「ちょちょちょちょりあむん。待って。余計なことは言わなくていいよ。後半から余計な情報が付随してるから。落ち着こう。リテイク」

卯月「り、凛ちゃん?」

凛「大丈夫だよ。それくらいじゃ怒らないって」

りあむ「う、む。えっと次は……凜ちゃんって顔もいいけどやっぱりスタイルがいいよね! 身長も高いし、ぼくと違って胸もそんなに大きくないから体のラインが綺麗に見えてさ! ストーンって感じ! 本当ににうらやま」

未央「もういい! りあむんはもうしゃべらなくていい! しぶりんも怒っちゃダメだよ! りあむんは宇宙一カワイイとか言っといて茶を濁すだけでいいからね!」

幸子「カワイイと言えばボクですね!」ガチャ

未央「うわなんか来た」

唐突に終わり!


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