シングマン「我らは」高森藍子「復讐の天使ッ!」
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11: ◆A87DI5RwaU[saga]
2020/02/24(月) 01:21:12.16 ID:QS8Lc7rE0
藍子「だから言ったはずでしょう!!」ブンッ!
凛「うぐっ!」ズボッ!
〈その一瞬の隙を見逃さない! あーちゃん逆襲のボディブロー! しぶりん鳩尾にもろに喰らった!〉
藍子「私にダメージを与えることなど不可能なのよッ!! コンクリートプレスッ!!」ブンッ!
ドゴッ!!
凛「うがっ!!」
〈そ、そのまましぶりんの両腕を取り全体重をかけて顔面をマットに叩きつけた!!〉
ガンマン「ペディグリーか……! しかもあの胸の硬度により後頭部への打撃ダメージも追加されているようだ」
凛「くっ……!」フラッ
藍子「おっと、黙ってダウンはさせませんよ?」グイッ!
凛「痛っ!!」
〈し、しぶりんの髪を掴み上げてダウンをさせない!〉
藍子「ククククッ……これでも喰らいなさいっ!!」ブンッ!
凛「え………ぐ、かっ!?」ゴガッ!
〈なっ………!?〉
仁奈「ひっ!?」
ガンマン「………なるほど、奴め中々見所がある」
〈髪を掴んで無理やり片膝立ちさせてからの………つ、爪先蹴り………の、喉…へ…っ!〉
凛「く……かっ…………おっが…ッ!」
藍子「喉を抑えてのたうち回ってる場合じゃないですよ。よいしょっと!」
凛「うぐっ……! あ………ッ!!」ガツッ! ドゴッ!
〈そ、そのまましぶりんの左手を踏み付け、サッカーボールキックの連打!〉
藍子「ほら、どうしたんですか!! アタシなんかに負けないんじゃなかったんですか!!」グォッ!
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