魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/04/22(水) 22:25:25.50 ID:RON+ayFE0
カーネル「よく来たな…」
フィニー「先生…」
(すっ)
クーリア「なるほど!先生と戦え!ということですね!」
ザルグ(端っこで防御魔法張っておこう)
カーネル「先に言っておくと…これは、魔動機で作り出した私のコピーだ。本物より、数段落ちている」
カーネル「が、それでもなめてかからないことだ」
フィニー「そんなこと、できるわけないですよ」
クーリア「私メインのほうがいいかな?」
フィニー「…あ、質問いいですか?」
カーネル「?」
フィニー「それは、『人間』と同じ状態ということですよね?」
カーネル「ああ。そういうことになる」
フィニー「…」
フィニー「クーリアさん。サポートは任せてください」
クーリア「OK!」
フィニー(さて、サポート役だけれど…)
フィニー(ズグ【毒魔法】は使えない。下手に打つと。クーリアさんに当たる)
フィニー(なら、ゼオかフェイ。そのあたりで動きを止めつつ…だね)
ザルグ(がんばって)
フィニー(ザルグさんも頑張るんですよ)
カーネル「行くぞ…」
「「ハイッ!」」
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