魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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747: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/04/12(日) 16:25:19.07 ID:ObjKkp1+0
フィニー「ギラファ・ラス・ウィンドっ!!!」



(ボゴォン!!)


フィニー「はぁはぁ…」


ザルグ「まずいね…」



アイリス「ほとんど全滅…」


エル「くっ…」


サラ「3年生めっちゃ強い」


リンナ「…残存戦力を確認してくるわ」

ザルグ「頼む…」




(そして…)


ザルグ「残りは、以下の通りか」


ザルグ、フィニー、リンナ、サラ、エル、アイリス、プロシュート兄貴、ペッシ、スランド



ザルグ「相手の撃退は、今のところ、30人」


フィニー「どうなんでしょうか?」

ザルグ「…とにかく、移動経路が厄介だ。おそらく、南部の河を渡ってきてるんじゃないかな」



ペッシ「あのよぉ…俺たちが、そこ探ってきた方がいいかなぁ…?」

アイリス「探るのはいいのですが…」

プロシュート兄貴「帰ってこれるかだろうな。リスクとリターンが見あってなさすぎる。最悪、フィニーの盾にはなれるだろう、俺たちは」




ザルグ(さて、どうしたものか…)


ザルグ(本陣防衛だけれども…現状じゃ、包囲戦になると間違いなく勝てない)

ザルグ(だけれど、フィニーさんを前線に送った場合は、失敗すれば敗北は確定、か)


ザルグ(…なら…)

ザルグ「作戦を伝えるよ。全員でフィニーさんを守る方向で」

プロシュート兄貴「なるほど…前線の作戦遂行に賭ける気か」

ザルグ「うん。こっちに1/3くらいは向けているから、決してあっちも不利ではない、はず」

エル「うまく行ってるといいんだけれど…」



判定↓1
00〜33:1年生、本陣急襲!
34〜66:3年生、1年生を各個撃破し始める
67〜99:1年生、各個撃破が始まり、こっちで待ち受ける形に!


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