魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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508: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/27(金) 23:02:24.36 ID:ajrgY3in0
【1月2週 -休日-】


【1年生用宿舎 サロン】


レイン「ナンナは公国生まれなの?」

ナンナ「んー…そうですね。せっかくですし、履歴書を出しましょうかー?ベルウォール家に仕えることになるかもしれませんし」

レイン「いや、そこまで大仰な物はいらないわよ」


スリア「まあ、公国生まれであっても何かあるわけでもありませんわね」

フィニー「ですね」

ナンナ「ふふふ、公国のスパイの可能性がありませんか?」


レイン「帝国ならまだしも、公国と王国は別に仲悪いわけじゃないし、スパイならこんなところに送らないでしょ」

ナンナ「うぐっ…というかこんなところってひどくないですかー?」


フィニー「確かに」








フィニー「今日は、安価↓2!」


1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い 
4.勉強の復習



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