魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/03/21(土) 20:44:01.85 ID:Gh/qrFDx0
ナンナ「が、ガレスさんですかー」
フィニー(戦うしかなさそうですね…)
ナンナ「ですねー…止めは、どちらでもいいですかー?」
フィニー「あ、はい」
ガレス「灯台か…誰か中に入っているか…?デランズ・ウィンドっ!」
(ズバッ!!)
フィニー「ガレス…!」
ガレス「ああ、フィニーか。ちょっともったいないけど、ここで倒すしかないかな」
フィニー「え?」
ガレス「今、僕は4人撃破してきたんだ。君と戦うようなリスクはあまり負いたくない…というのが正直なところかな」
フィニー「…」
ガレス「…そうだね、ここで、誰かを、かくまってないかい?」
ガレス「僕は、別に最強を表明したいわけじゃないからね。君を倒せなくても、S評価なら構わないよ」
フィニー「…」
フィニー「私が、切りかかれば?」
ガレス「ああ、その時はもちろん応戦させてもらうよ。僕も…いくら妹のような存在とはいえ容赦はしない」
フィニー「…」
ナンナ(不味いですねー…というかあの人構えに隙がありませんよー)
ナンナ(…私が、身を差し出せば、満足してくれそうですけれど…)
フィニー「…安価↓2」
1.誰もいませんよ(判定↓2が、70以下で騙せる)
2.無言で切りかかる(戦闘開始)
3.え…!?ナンナさん!?(ナンナ身代わり)
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