魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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385: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/21(土) 15:37:22.61 ID:Gh/qrFDx0
「いきなりの試験の形式変更か…」

「まあ、実戦であればこうなることもあるって想定しろってことだよな」




クラウス「あの先生の考えそうなことだな…」

テスラ「うう、どうしよう…」

ザルグ「レインさんか、フィニーさんを狙えば一発だよ」

スリア「…おとなしく5人倒した方がマシですわね…」

ナンナ「まー、狙うならゼルドさんですかねー?陣の刻印は直接戦闘には及びませんし」



フィニー「そうですね…ところで、なんで皆さん私たちから離れてるです?」



レイン「まあ、試験開始時に、近くにいられると困るからかしらね?」

フィニー「うう…」





レイン「ただ、私は相手が誰であろうと油断するつもりはないわよ。不意打ち、奇襲、罠…いくらでも手はあるんだから」

フィニー「そう考えると、なんだか怖くなってきましたね…」






(試験開始5分前…)



フィニー「はあ、みんなどこかにばらけて…」



(ガサガサッ)


フィニー「!誰です!?…安価↓2さん!?」




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