魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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301: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/16(月) 23:10:47.95 ID:7icKlEde0
ゼルド「チクショウ!?」



フィニー「私、帝国生まれですよ?」


ゼルド「くっ…ザルグへの復讐心でそのことをうっかり忘れてたぜ」


リュウ「ダメダメだな」

ヴェルド「スカウトしようとしてる相手にそてはいけないな」


ザルグ「ボロクソ言われてるね…」

ゼルド「うぐぐ…厄日だ…」



ヴェルド「それにしても、フィニーはすごいな。ゼルドも狙い打つのは得意なはずだが」

フィニー「コレ、コツがあるんですよ。ザルグさん」


ザルグ「え?」


フィニー「こうやって持つと狙いが定まりやすいんです」


ザルグ「…」



ヴェルド「ふんふん…なるほど」

リュウ「普通の持ち方とはかなり違う…うっ」


ゼルド「俺も同じ気持ちだぜ…リュウ…わかる」



ザルグ「フィニーさん…恥ずかしい」


フィニー「えっ…ああ、ごめんなさい!つい、手を…」


ゼルド「…世の中クソだな。やはり『解放』しなくては」

フィニー「えっ」

ゼルド「ごめんなさい昨日呼んだ小説の一節です。分かりやすい殺意向けながら刀に手をかけないで」



判定↓1+10分、友好+


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