魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/03/16(月) 23:02:59.62 ID:7icKlEde0
【午後の部!】
ヴェルド「…まあ、元気を出せよ」
ゼルド「ううヴェルド…お前がいなかったら俺はどうなってたことか…いや、男と学園祭回るのもなんか嫌だけど」
リュウ「そういうものなのか?」
ゼルド「…お前らには、感謝しかないぜ」
ヴェルド「なに、それは俺の方さ」
リュウ「これが『死亡フラグ』とかいうやつなのか?」
ザルグ「あ…」
フィニー「あ」
ゼルド「…どうやら、お前は越えちゃいけねえラインを超えたようだな…!」
ザルグ「…ボクはどうなってもいいよ。フィニーさんには手を出さないでくれ」
フィニー「え?私はザルグさんを守りますけど」
ゼルド「そういうまじめな返答は求めてねえよ!!…それで2人はどうるすんだ?」
フィニー「私たちはゲームコーナーに行こうと思いまして」
ヴェルド「なるほど。なら、俺たちと行先は一緒か」
ゼルド「ふふふ…そういったゲームなら負けねえぜ!」
【ゲームコーナー】
ゼルド「帝国に伝わる遊戯…射的。こいつでより多く得点を稼いだ方が勝ちだ」
ザルグ「なるほど…矢のようなものを的確に投げていくものか」
ゼルド「おらあ!どっちでもいいからかかってこいやァ!!」
フィニー「では、私が!」
ザルグ「頑張れー」
判定↓1+15:フィニー
判定↓2:ゼルド
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