魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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297: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/16(月) 23:02:59.62 ID:7icKlEde0
【午後の部!】


ヴェルド「…まあ、元気を出せよ」

ゼルド「ううヴェルド…お前がいなかったら俺はどうなってたことか…いや、男と学園祭回るのもなんか嫌だけど」

リュウ「そういうものなのか?」



ゼルド「…お前らには、感謝しかないぜ」

ヴェルド「なに、それは俺の方さ」

リュウ「これが『死亡フラグ』とかいうやつなのか?」




ザルグ「あ…」

フィニー「あ」



ゼルド「…どうやら、お前は越えちゃいけねえラインを超えたようだな…!」


ザルグ「…ボクはどうなってもいいよ。フィニーさんには手を出さないでくれ」

フィニー「え?私はザルグさんを守りますけど」



ゼルド「そういうまじめな返答は求めてねえよ!!…それで2人はどうるすんだ?」


フィニー「私たちはゲームコーナーに行こうと思いまして」

ヴェルド「なるほど。なら、俺たちと行先は一緒か」


ゼルド「ふふふ…そういったゲームなら負けねえぜ!」



【ゲームコーナー】


ゼルド「帝国に伝わる遊戯…射的。こいつでより多く得点を稼いだ方が勝ちだ」


ザルグ「なるほど…矢のようなものを的確に投げていくものか」



ゼルド「おらあ!どっちでもいいからかかってこいやァ!!」



フィニー「では、私が!」

ザルグ「頑張れー」


判定↓1+15:フィニー
判定↓2:ゼルド


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