魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
↓
1-
覧
板
20
263
:
◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/03/14(土) 22:24:48.16 ID:DuTQzgKR0
【フォン先生の歴史的観点】
フォン「そういうわけで、現代社会はかかった年代の割に成長が十分でない。そういう風なデータも出ています」
スリア「どういうことでしょうか…」
レイン「つまり…本来であれば、もう少しこの世界は発展していたはずなのに…ということですかね」
フォン「そうですね。大陸北部の『魔の森』に関しては数百年の間、調査すらもろくに行われていませんから」
ナンナ「公国と帝国に面する森ですねー」
フィニー「あそこは、お化けが住むって小さいときには聞きましたね…」
ザルグ「お化け、か…でも、なんであそこを何年も放置してるんだろう…」
クラウス「皇子に聞いてみるほうがいいかもしれねぇな」
テスラ「いや、先生に聞こうよ…」
フォン「そうですねぇ…放置された理由としては、森に面している『デナント卿』の影響力が大きいでしょうねぇ」
フィニー「…」
フォン「彼は、森を保全する活動に尽力していますから。しかもそれを何代も続けているのは…おそろしいことです」
(キーンコーンカーンコーン)
フォン「おっと、時間ですねぇ」
判定↓1+110 火属性+
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/434.79 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1582463020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice