魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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242: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/12(木) 23:23:22.95 ID:Ga7cETy50
ゼルド「俺たちも1グループでいっぱいいっぱいだったぜ…」


ガレス「ああ、同じく…だ…」



フィニー「…先生たちが、ちゃんと助けてくれてたら、いいんですけど…」




フロウ「…そう、わかったわ。今すぐエラーディア領の病院に…」



フロウ「…遠足は、中止ね。とりあえず、全員の荷物を取って、エラーディア領をよけて学校に戻りましょう」



「「フロウ先生!?」」



ザルギア「あの…何があったんですか…?」


フロウ「…行方不明になっていた5台の内、3台はあなたたちが確保。2台はあの2人が…『見つけた』わ」


レイン「…え?」

ゼルド「『見つけた』…?」



フロウ「1台は、全員軽傷だけれど意識を失ってただけみたい。ただ、特殊な魔法で目が覚めていなかったから…発見が遅れていたらあぶなかったわ」


ガレス「…残りの1台は」



フロウ「…全員意識不明の重体ね。幸い、怪我が新しかったからか…死んでまではいなかったみたいだけれども…」


レイン「…目が覚めるかは、わからない?」



フロウ「そんなところね。とりあえず、学校に戻りましょう、明日の朝には全員で向かうわ」



「「はい…」」


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