魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
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183: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/03/07(土) 23:31:08.46 ID:1Tm4eMSE0
ザルグ「僕たちの役目は特にないよ」

フィニー「ないんですか!?」


ザルグ「邪魔しないのもチームワークさ…」

フィニー「なるほど…!」



クラウス「ザルグ地味に何もしてないよな…」

ザルグ「ごめん」

クラウス「いや、特にすることもねーしなー…というか皿並べるのくらい赤ん坊でもできるっての…」

レイン「そしてもう終わったわ!」

スリア「しょうがないので地図をみて…とはいうものほとんど道はわかりますしね」

フィニー「本当にすることないですね…」



ザルグ「…でもまぁ…君を見てると本当に感心するよ。あれだけひどい料理の腕前も下手なレベルまでになったんだし」

クラウス「本当にな」

スリア「クラウスさんが言うと重みがありますわね」





「「完成―!!」」



クラウス「いやあ、マジでうまい!」

レイン「ええ!」




フィニー「私が手伝わない方がよかったのかも…」

ザルグ「そんなことないよ。気持ちが大事なんだよ」

フィニー「ザルグさん…」



ナンナ「というよりか、私がカレーを作りなれてないってのもあるんですけどね」

テスラ「王国だと作らないことが多いからね。特に平民は」



ザルグ「…」


判定↓1分、ザルグ友好度+


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