14: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:34:24.08 ID:5P/H/ATr0
・・・・・・・・・・・
翌日の昼
15: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:35:08.57 ID:5P/H/ATr0
ミカン「大きなお鍋に水、おうどんを締める氷水を用意した段階では特に問題はなかったわ」
ミカン「コンロのつまみを捻って、火力も適切に調整されていたわね」
16: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:37:53.16 ID:5P/H/ATr0
桃「…」モ゛−−ン
桃「…ごめんねみんな……私、うどんすらうまく茹でられなかったよ」
17: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:39:09.08 ID:5P/H/ATr0
桃「できた」
良子「うわぁーーーおいしそう!」
18: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:39:41.67 ID:5P/H/ATr0
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
19: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:42:22.15 ID:5P/H/ATr0
桃「急にびっくりさせちゃってごめんねみんな」
桃「昔のことを少し思い出しちゃって…つい……」
20: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:43:06.38 ID:5P/H/ATr0
ーーーーーーー食後・台所
シャミ子「なんかこのお鍋うっすらと光ってませんか?」
21: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:44:01.25 ID:5P/H/ATr0
桃「うそ!?……ほんとうだ。一体どうして…」
良子「良は考えてみたの。光の一族の側である桃さんの魔力はいわばプラスの作用を持っていて、眩しい光を当てると物が見えなくなるのと同じように私たちが認識できなくなっただけなんじゃないかって」
22: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:45:03.90 ID:5P/H/ATr0
桃「まっず!!シャミ子、ぺっした方がいいよ!!ぺっって!!」
23: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:45:39.56 ID:5P/H/ATr0
終わり🍊
24: ◆h.mZWDiaaQ[sage saga]
2020/02/21(金) 21:46:30.63 ID:5P/H/ATr0
桃がうどんが好きなのは、うどんが好みだからじゃなくてシャミ子と縁がある食べ物だからだと思う
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