京極真「自分は高校生空手家、京極真」
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2:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:06:29.59 ID:qzgJ7R3I0
その一撃で、その長髪の男は倒れた。

するとさっきまで取引をしていた仲間が「よくもアニキを!」と銃を向けてきました。

自分はそこから放たれた銃弾をギリギリのところでかわし、奴の顔面に正拳突きを食らわせました。
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:08:34.37 ID:qzgJ7R3I0
きっとさっきの奴らの仲間にさらわれたのだろうと、自分は直観しました。

その時、自分の中に抑えようのない怒りが生まれました。


以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:12:37.76 ID:qzgJ7R3I0
その後の事は、よく覚えていません。

ただ向かってくる黒づくめの輩を、ちぎっては投げちぎっては投げ…


以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:17:46.56 ID:qzgJ7R3I0
その後、自分が通報した警察がやってきて、黒づくめの連中は逮捕されました。

詳しいことは教えられませんでしたが、彼らは裏で違法な取引や実験、暗殺等をやっていたようです。

他にもボスが死んだとか、幹部の数人が行方不明だとかが聞こえてきましたが、自分には関係ないことです。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:22:19.53 ID:qzgJ7R3I0
それからしばらくして、ある男が自分を訪ねてきました。

その名は高校生探偵、工藤新一。

数々の事件を解決していた有名人でしたが、最近姿をくらませていたそうです。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:27:10.87 ID:qzgJ7R3I0
ある日、公園で寂しそうにしている子供たちを見つけました。

何故か放っておけなかったので、訳を聞いてみると、最近彼らの友達が2人も、事情も告げずにいなくなってしまったそうです。

それは例の事件の直後だったそうです。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:31:01.78 ID:qzgJ7R3I0
ある日、園子さんとの待ち合わせで喫茶ポアロにやってくると…

そこの男性従業員が、自分に鋭い視線を向けているのを感じました。

そして常連と思われる、黒のニット帽を被った男からも…
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:34:06.24 ID:qzgJ7R3I0
〜そして現代、とある美術館〜

園子「ごめんなさい真さん、おじさまがまたキッド様に挑戦しちゃって…」

京極「いえ、自分は構いませんよ」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:36:57.38 ID:qzgJ7R3I0
〜自販機前〜

園子「よし、早く真さんのところに戻らなきゃ…」ブルッ

園子「ふぁ…ファーーーーーークションッ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2020/02/19(水) 08:40:13.45 ID:qzgJ7R3I0
園子「はい真さん、コーヒー」

京極「ありがとうございます」グイッ


以下略 AAS



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