男「帰りのコンビニと、美味しい肉まんと、いつものギャル」
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44: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 21:59:10.42 ID:zNWUekts0
女「メガネくん、服興味無いでしょ」

突然問われる。

確かに、私服はいつも一緒の服を着ているかも。
以下略 AAS



45: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 21:59:36.29 ID:zNWUekts0
男「えっ」

そういうと、彼女は早歩きで去って行った。

一体、なんだったんだろう。
以下略 AAS



46: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:03:16.12 ID:zNWUekts0
と、もう一人の男が呟く。

僕と、同じ制服を着ていた。

「……ん?」
以下略 AAS



47: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:03:57.41 ID:zNWUekts0
「ぷっ」

「おい、笑うなって……くふっ」

笑い声が聞こえる。
以下略 AAS



48: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:08:17.85 ID:zNWUekts0
肉まんを食べながら考える。

きっとこの二人は、ギャルちゃん目当てでやってきたのだろう。

それを察して、彼女は帰った。
以下略 AAS



49:名無しNIPPER[sage]
2020/02/17(月) 22:08:18.73 ID:/6dHRAm7O
C


50: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:11:16.84 ID:zNWUekts0
次の日。

彼女は姿を現さなかった。

というよりも。
以下略 AAS



51: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:11:57.20 ID:zNWUekts0
次の日。

男子たちはいなかった。そして、ギャルちゃんもいない。

昨日は肉まんを食べられなかったので、今日は食べたいとコンビニに入ろうとした矢先、
以下略 AAS



52: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:14:45.80 ID:zNWUekts0
男「あ、ギャルちゃん」

女「一昨日ぶり」

男「うん、一昨日ぶり」
以下略 AAS



53: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:17:57.44 ID:zNWUekts0
女「昨日はそもそも会わなかったもんね」

男「そうだね」

女「なんか、不思議な感じした。毎日会ってるからかな」
以下略 AAS



54: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/02/17(月) 22:20:34.67 ID:zNWUekts0
男「大変そう?」

女「ん、何が?」

男「えっと……」
以下略 AAS



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