貴方「俺が魔法少年でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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751: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/05/31(日) 21:36:10.12 ID:YWZWKXvJ0


恭介「そうだった。いつも練習ばっかりで本当にごめんね! ……あ、今度また一緒に練習する?バイオリン」

仁美「そ、そんなこと…………ありがたいのですが、上条君の邪魔をするわけにはいきませんわ」

仁美「私も習っている身といっても、上条君とは比べられるような腕前じゃないですし。どうしても上条君は先生役になってしまうでしょう?」

恭介「ああ……たしかにこの前はそうだったね」

仁美「……私は別に、上条君の練習に付き添うだけでも構いませんよ。参考にできるだけで光栄ですもの」

恭介「そっか。そう言ってくれるならよかった。それなら――――」


 そして、仲睦まじそうに喋りながら教室を出て行く。

 ……今日は放課後二人一緒なのか。

 志筑さんからすれば嬉しい事だろう。これまでアイツのことを思って寂しそうにしているところは何度か見てきたから。


さやか「見せつけてくれるよね。まあ、もういいけど」

貴方「…………」


 けど、なんか、なんとなく面白くなかった。

 最近よく話してたから、友達がとられたみたいな。


貴方(思い上がりだよな。嫉妬みたいでカッコわりい……)


 そんなことを考えてると、野次が飛んできた。


*「女の子たちとイチャついて掃除サボるなようらやましいな!」

さやか「別にイチャついてなんか!」

まどか「邪魔してごめんね。いこっか」

ほむら「……ええ」


貴方『やっぱパトロール俺も行く。ちょっと待っててくれ!』


 ひとまず今は掃除に戻りつつ、テレパシーで伝えた。


*仁美ルートなのに以下略
・パトロールで組む人(ほむら/まどか/さやか)

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