貴方「俺が魔法少年でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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70: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/03/01(日) 01:18:06.20 ID:m2Z+ovJU0


 この時点では鹿目さんと暁美さん以外は集まっていた。佐倉さんも誘えたみたいだ。

 それから少しすると二人もやってくる。

 ケーキは聞いた通りの出来栄えだ。手作りって聞かされなかったら買ってきたと思ってしまう。


マミ「お待たせ。紅茶を淹れてきたわ。それじゃ、ケーキを分けましょうか」

まどか「わあ、ありがとうございます!今日も美味しそうです!」

ほむら「今日は【貴方】くんもいるのね?」

さやか「珍しいよね。マミさんが誘ったんですか?」

マミ「まあ、そうね。でも提案したのは【貴方】くんよ」

貴方「こんなすごいお茶会開いてもらえるとは思ってなかったですけど」

杏子「……ふーん」

さやか「アンタは誰がいてもいなくても関係なさそうねぇ……」

ほむら「むしろ取り分が少なくなると思ってそうかも……」


 この前の鍋みたいに、またなんか集まって遊んだりできればいいなってくらいの気持ちだった。

 生返事しながら食べてる佐倉さんは、やっぱり俺には興味なさそうだけど……。


マミ「人数が増えた分は量を多くしてるわよ。ケーキだけじゃなくて他にも足したりね」

マミ「それに【貴方】くんも持ってきてくれたから、普段より多いくらいよ」

まどか「そのプリン、【貴方】くんが持ってきてくれたんだね」

貴方「高価なものではないけどね」

ほむら「こんなに食べられるかしら……。持って帰ってもいい?」

杏子「あ!余ったら――」

マミ「さすがに意地汚いわよ?保冷剤ならいくつかうちでも用意できるから、心配しないで」


 暁美さんは表情が変わりにくいけど、ちょっと苦笑いしたように見えた……。



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