貴方「俺が魔法少年でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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163: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/03/19(木) 23:34:14.22 ID:PqSnQ4TU0

QB「そうかい?」

貴方『つか、なんのために学校までついてきてんの? 学校も試験もないお前にはわかんないかもしれないけど、授業の邪魔するなよ』

QB「だからこうして何もせず身体を休めていたんじゃないか」

貴方『外でしてこいよ……。あとよくじっと見つめてる時あんの怖いんだけど』

QB「異常がないか観察してるんだよ」


*「……次、順番は【貴方】くんですよね? ここの答えは?」


 そんなことに気を取られてるうちに、順番が回ってきたらしい。

 質問の内容を理解しようと頭を回転させはじめると、その前に頭の中に声が響いた。


QB「目が覚める、だよ」

貴方「……目が覚める?」

*「はい、そのとおりですね」


 キュゥべえに教えられて答えるなんて釈然としない。というか、学校も試験もないのに。


貴方『なんでそんな答え知ってるんだ』

QB「君が思ってる以上に、僕たちは昔から人間の歴史を見ているんだよ。古語も理解してる」

QB「どうだい? 邪魔をするどころか、役に立っただろう?」

貴方『まあ、そうだけど……。にしても気が散るから!話も終わり!』

QB「まどかたちはこうしてよく話してるみたいだけどね。君は加わっていないのか」

貴方『そうなのか……? まああのへん席近いし、親友同士だからな』



1鹿目さんたちと話してみようか…?
2巴さんに話しかけてみようか…?
3キュゥべえ、暇なの?
4杏子に何か伝言頼む(安価内容)
5自由安価

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