高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「色々思い浮かべるカフェで」
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※同じく第104話
[sage saga]
2020/02/16(日) 18:46:07.34 ID:OT5lirQb0
藍子「どんな感じで、千枝ちゃんに捕まってしまったんですか?」
加蓮「んー……。ちょっと小狡い感じ」
藍子「こずるい」
加蓮「何日か前に……ほら、まだすっごく寒かった時にさ。雪だるまのクッション、子供のみんなに渡してあげたんだよね」
藍子「雪だるまの……あっ、ひょっとして、この前ここに置いてあった!」
加蓮「そ。見つけるのにすっごく苦労しちゃった。教えてもらった店に行っても売り切れだったし」
藍子「今も暖炉(ストーブ)のところに……って、あれっ?」
加蓮「ふふっ。私も最初来た時に気付いたんだけど、代わりに桜の枝っぽいのが植木鉢に刺さってる置物になってるよ」
藍子「みたいですね。最近、暖かくなってきたからかな……?」
加蓮「そのうち桜の花が咲いたりして」
藍子「そうかもしれませんねっ。また来た時に、確かめてみなきゃ」
加蓮「寒いうちにどうにかクッションを見つけて、みんなに渡してあげたの。そしたらすっごく喜んでもらえたっ」
藍子「うんうんっ」
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