【まどマギ安価】ほむら「家で爆弾自作してたら暴発したわ」
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5:名無しNIPPER
2020/02/15(土) 22:49:26.77 ID:o7L2xaZ00
さやか「で、どうにかするアテはあるの?」

ほむら「無いわね。両親は遠く離れた場所に出張してから帰っても来れないし。それこそ野宿でもする事になるわ」

さやか「野宿!?いくらなんでも中学生の女の子がそれは……」

ほむら「何も問題ないでしょう?私は魔法少女よ。そこらの不審者ぐらいならどうとでもできるもの」

さやか「そ、そうだけどさ……他に頼る人は」

ほむら「知ってるでしょう?私に親しい人なんて居ないもの。そんな人なんてもってのほかよ」

ほむら、(……本当はこういう時、貴女たちを頼れた時もあったのだけどもね)

ほむら「それとも……貴女が私を泊めてくれでもしてくれるかしら?」

さやか「えっ?そ、それはいきなり……」

さやか(いきなりだけど……今この状態のこいつを放っておくのはどうかと思うし……)

ほむら「そうでしょう?貴女にだって荷が重いし、やっぱり私は一人で……」

さやか「……いいや!やっぱりあたしが泊める!」

ほむら「はい?何をいきなり……」

さやか「べ、別にいいでしょ!このままだとあんた、生きる為とか言ってなんか盗んだりしそうだし?その監視のために仕方なくというか?」

ほむら「そんなに無理をしなくたって構わないわよ。貴女に貸りを作るのも正直癪に触るし」

さやか「あんたこういう時までそんな事言うんだ……じゃあそう言う事を言うなら>>6が条件って事で」




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