北条加蓮「Zzz...」高森藍子「加蓮ちゃんが寝ているカフェで」
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31:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:51:20.76 ID:Gx6YTrES0
……。

…………。


以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:52:50.98 ID:Gx6YTrES0
加蓮「Pさんだって、熱が入るくらい私のことを考えてくれて……ってことくらい、分かるしさー……」

藍子「まあまあ。加蓮ちゃんだって、つい、言ってしまったんですよね? 心の底から、Pさんのことを嫌いなんて思っていませんよね?」

加蓮「たぶん……」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:53:20.87 ID:Gx6YTrES0
加蓮「ずず……」

藍子「ごくごく……」

加蓮「……、」コトン
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:53:52.33 ID:Gx6YTrES0
加蓮「あ、でも何かお詫びじゃないけど、差し入れくらいは持っていこっか」

藍子「それなら、レジのところでひとくちで食べられるクッキーを売っているみたいですよ。あれなら、Pさんもお仕事しながら食べられるんじゃないかな」

加蓮「そうなんだ。……そっか、そういえばバレンタインだっけ」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:54:21.45 ID:Gx6YTrES0
加蓮「Pさんに、なんて言って謝ろっか」

藍子「まずは、ごめんなさい、からですっ」

加蓮「だよね。……んー、でも今回はあんまり堅苦しく行きたくないかも」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:54:51.47 ID:Gx6YTrES0
藍子「もう。……ううんっ。加蓮ちゃんなら本当に言ってしまうかもしれないので、加蓮ちゃんが余計なことを言わないように、私が見張っておきますっ」

加蓮「言わないわよ」

藍子「見張りたいですっ」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:55:20.23 ID:Gx6YTrES0
加蓮「一応Pさんに連絡しとこ。今からそっち行くね、っと」ポチポチ

藍子「では、行きましょうっ」

加蓮「行こっか。……あ、そうだ。そういえば聞きたかったことがあったんだけど」
以下略 AAS



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