北条加蓮「Zzz...」高森藍子「加蓮ちゃんが寝ているカフェで」
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28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:49:50.49 ID:Gx6YTrES0
加蓮「そっかそっか。藍子ちゃんは、最近周りに嫉妬してばっかりだねー?」

藍子「…………うぅ」

加蓮「ホント、考えれば考えるほどおかしな話だよね。昔は私がその役だったのに、いつの間にか逆になっちゃって――ふふっ。なんて言うのも、これで何回目なんだろ」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:50:20.52 ID:Gx6YTrES0
加蓮「ほらほらー。加蓮ちゃんがしていいって言ってるんだよ? したいこと、素直に言っちゃえっ」

藍子「やりたいこと……あっ。加蓮ちゃん」

加蓮「うんうん」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:50:51.23 ID:Gx6YTrES0
藍子「はあ。……ええと、とにかくっ。何かしていいって言うのなら、加蓮ちゃんの頭を撫でさせてください」

加蓮「そんなことでいいの? 頭なら、膝枕をしてくれてる時に撫でまくってるじゃん」

藍子「じ〜」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:51:20.76 ID:Gx6YTrES0
……。

…………。


以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:52:50.98 ID:Gx6YTrES0
加蓮「Pさんだって、熱が入るくらい私のことを考えてくれて……ってことくらい、分かるしさー……」

藍子「まあまあ。加蓮ちゃんだって、つい、言ってしまったんですよね? 心の底から、Pさんのことを嫌いなんて思っていませんよね?」

加蓮「たぶん……」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:53:20.87 ID:Gx6YTrES0
加蓮「ずず……」

藍子「ごくごく……」

加蓮「……、」コトン
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:53:52.33 ID:Gx6YTrES0
加蓮「あ、でも何かお詫びじゃないけど、差し入れくらいは持っていこっか」

藍子「それなら、レジのところでひとくちで食べられるクッキーを売っているみたいですよ。あれなら、Pさんもお仕事しながら食べられるんじゃないかな」

加蓮「そうなんだ。……そっか、そういえばバレンタインだっけ」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:54:21.45 ID:Gx6YTrES0
加蓮「Pさんに、なんて言って謝ろっか」

藍子「まずは、ごめんなさい、からですっ」

加蓮「だよね。……んー、でも今回はあんまり堅苦しく行きたくないかも」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:54:51.47 ID:Gx6YTrES0
藍子「もう。……ううんっ。加蓮ちゃんなら本当に言ってしまうかもしれないので、加蓮ちゃんが余計なことを言わないように、私が見張っておきますっ」

加蓮「言わないわよ」

藍子「見張りたいですっ」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/09(日) 18:55:20.23 ID:Gx6YTrES0
加蓮「一応Pさんに連絡しとこ。今からそっち行くね、っと」ポチポチ

藍子「では、行きましょうっ」

加蓮「行こっか。……あ、そうだ。そういえば聞きたかったことがあったんだけど」
以下略 AAS



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