14:名無しNIPPER[saga]
2020/02/09(日) 22:46:03.03 ID:BOVnwNTaO
商店街近くの雑木林
彼方(少しずつ声がはっきり聞こえる様になって来た……え!」
彼方は降ってきた巨大な猫に踏み潰されそうになったが飛んできた青い火の玉に押され助かった。
???「女の子はここは危ないですから逃げてください」
彼方「ひ、火の玉!人魂!お、おばけ!」
???「貴方は失礼です…おばけとは違います、私は妖精のスピリットです」
彼方「この声!私に助けを求めていた声!」
スピ「テレパシーに反応した子供…ようやく私も適性を持つ子を見つけました 」
彼方「ね、ねえ妖精さん…あの大きな猫は一体何なんですか?」
スピ「あれは魔法石のかけらを飲み込んで大きく凶暴になった猫です」
スピ「ところで貴方、あの怪物と戦う力欲しくないですか?」
彼方「怪物と戦う力?」
スピ「貴方は魔法少女になりませんか?」
彼方「魔法少女?」
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