ベル・クラネル「リリ、君は僕のものだ」リリルカ・アーデ「……はい」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/07(金) 01:01:07.73 ID:OKFL85SsO
「ふぐぅ……ベル様ぁ、苦しい……」
「はあ……はあ……モンスターは?」
「悪いリリのモンスターは退治されました」
「そうか……良かった。おかえり、リリ」
「ただいま、ベル様」

なんて茶番も悪くはないのですが。
どうにも足りませんね。物足りません。
やはり、もう少し過激さが欲しいところです。

「それじゃあ、ベル様。行ってきますね」
「えっ? 行くって、どこに……?」
「もちろん、フィン様のところにですよ」
「リリィイイイイイイイイイイイッ!!!!」

リリは欲張りです。
もっと燃え盛るベル様が見たい。
だから火に油をドクドク注ぎました。

「フィン様はこの首輪を気に入るでしょうか」
「リリッ! 三度目だ!!」
「きゃんっ!」

きたきた。
すっごいのきた。
きっとお尻の穴に手を突っ込まれてファイアボルトをぶっ放されるのだろうと期待してたら。

「リリ……お願い。どこにも行かないで」

ベル様が泣いてしまったのでリリの負けです。


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