【咲安価】「全力以上で戦わさせてもらいます」【オリコンマ】
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966: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/04/28(火) 23:01:33.71 ID:vi65IhND0
【お好み焼き大会や!】



>お好み焼き屋 スズ



美羽「それでは、私と憩ちゃんのレギュラーを祝って!」


「「かんぱーい!!」」


姫松高校麻雀部の1年生5人は、漫の家で祝杯を上げていた。


美羽「なんというか、ごめん。私たちのお祝いに付き合わせて…」


有香「そうだね!だから今日は2人のおごりということで!」

絹恵「そうやー!貧乏人の気持ちを考えろー!!」

有香「そうだそうだ!」

漫「なんか知らんけどそうやそうや!!」



絹恵の親は、元プロ雀士であり、有香の親は、茶道の家元である。

世界的な医者の美羽の親はともかく、優秀な医者レベルである憩の両親よりかは稼いでいる。

が、有香も絹恵も、知ってて黙っている。まあまあよかろう。



美羽「しょうがないにゃあ…」

憩「ただし、あんまり高いの注文せんといてや!」

有香「ヒューッ!」

絹恵「さすがレギュラーになる子は違うで!」


漫(煽ってるんかな)


よくわからないテンションになっている2人であった。




憩「けど、さすがは姫松やよなぁ…麻雀のレベル高いわ」

漫「それは私も痛感してるわ…っていうか全然勝てる気せんのやけど…」

絹恵「上重さんはたまに大勝してるやん。私1位の割合めっちゃ低い気がする…」



美羽「まあ、特訓やな」

有香「うんうん。というか私は負けるなんて日常茶飯事やったし」


その言葉に漫と絹恵は驚く。


漫「え、そうなん?」

絹恵「どういう事や…」



有香「この2人と、下級生の天才2人。あと小林とかがいたからね…」


((小林…?))


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