【咲安価】「全力以上で戦わさせてもらいます」【オリコンマ】
1- 20
839: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/04/15(水) 22:36:09.92 ID:B11SHguy0
【憩ちゃんイベ】


>懐かしのカフェ


美羽「はー、落ち着くぅ…」

憩「やなぁ…」


美羽と憩は、北大阪にある、例のカフェでお茶をしていた。


美羽「しかし、まさか派手に忘れ物しちゃうとは…」

憩「美羽ちゃんもまだまだ子供ってことやな」



そう談笑を続ける2人。


美羽「憩ちゃんが最初2軍って聞いてショックやったなぁ…」

憩「まあ、妥当なもんやろ。推薦組でもないし、まずは2軍で様子見」

美羽「すぐに1軍だと思うけどね」


そう話すと、憩は少し暗くなった。


憩「ただ、有香ちゃんが思ったより苦戦してたわ」

美羽「あー…まあ、そんなに焦らんでいいんやけど…」

憩「どやろなぁ…2軍って言っても割と3年生とかおるしな。それこそ死活問題やろ」


美羽は、どちらかと言うと、緩い環境で麻雀をしてきた。

あと、なぜか毎年天賦の才に恵まれた選手が多く入学していたのもある。

聖、凛は言わずもがな、小林、美鳥も十分な才能がある。るる華でさえ、並みの学校ならレギュラーは取れるくらいだろう。


が、姫松高校はサバイバルである。


この環境で、有香は大丈夫だろうか…


そんな一抹の不安がよぎったが…


美羽「ま、有香ちゃんもそこまでアホじゃないから。でも、焦るな焦るな、とか言うと逆に焦る…?」

憩「やばそうになったらみんなでパーティーやな…」



判定↓1の1の位分、友好度+!




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/420.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice