【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活七日目
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767: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/03/04(水) 23:50:11.47 ID:biN0G4Tv0
※予定から一時間近く遅れるくそ雑魚ナメクジがいるってマジ?

※……本当に申し訳ない。では、ちょっとだけやります。


人里の路地裏に、異様な空気が漂っていた。

八十神「…………」

亜栗「君は悲しい目をしている――っかー!こんなこと言ってみてー!今言っちゃったけどー!」

ハイライトの消えた眼をした神霊と妙にテンションが高い神話生物。

魔理沙「う、うううううう……」

そして、神話生物の後ろに隠れてしまった魔法使いが。そこに存在していた。

亜栗「…………ふぅ、ノルマノルマ……えーっと、八十神?何で魔理沙を襲ったん?ムラムラしたってんなら自分で慰めてほしいんだけど?」

八十神「そいつは愛を教えてほしいとわらわに言ってきた、ただそれだけだ」

亜栗「え、そんなこと言ったん?」

その言葉に、魔理沙は声も発しないで横に首を振った。

亜栗「……だ、そうだけど?いやー、ダメだよ八十神。嘘ついちゃあ」

八十神「どうすればそんな子供を多く埋めるのか。この問いの意味としては、同じだと思うが?」

亜栗「あー、ダメだこりゃ。んー……魔理沙帰っていいよ?あ、だいじょぶ?腰抜けてない?帰れる?」

だ、大丈夫……と、消えてしまいそうな声で返事をして。魔理沙は箒も出さずに飛んで逃げて行ってしまった。

八十神「…………」


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