【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活七日目
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757: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/03/04(水) 00:22:03.92 ID:biN0G4Tv0
八十神「――――!」

ガゴン!と、何かが八十神の頭にぶつけられた。

魔理沙「ひゃぁ……!」

その衝撃のまま横に弾き飛ばされてしまい。八十神は魔理沙を話してしまう。

八十神「…………おい」

何かが飛んできた方向に居た人物を、八十神は睨む。

そして、立ち上がると当時にその落ちていた「それ」を手に取る。

?「いやさ、君ね?ここでえっちぃことはよくないとわたくしは思うんだよ」

魔理沙「う、うう、うううううう……!」

八十神から逃げた魔理沙が、そのとてもよく見覚えのある人物のもとに駆け寄っていた。

?「おお、よしよし。怖かったねー怖かったねー。強姦魔に耳舐めASMRされて怖かったねー」

八十神「……何で、お前が居るんだよ?」

?「いやぁ?散歩ですよ散歩?ほらけど、わたくし愛されちゃってるし?」

八十神「…………っ!」

愛、と言う単語に。八十神は反応する。

?「てかわたくし、もうイベントは終わったのに。ダメダメな発情兎がイベント持ってくるからこうやって参加してるんだよ?もうよくない?わたくしの出番」

はっはっはっは、とまんざらでもなさそうに。それは魔理沙の頭を撫でながら笑っている。

八十神「…………じゃあ、何でお前はそのイベントに参加した?」

?「決まってんじゃーん。そんなの」

わたくしは、わたくし。だけど今回は――。



亜栗「主人公の悪いところを治すための、そんな美味しいポジションの役回りをやらせてもらうぜ?」






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