3: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/01/24(金) 18:05:30.74 ID:N9ueLkkN0
丞太郎「いいか徐倫、この仗助おじさんがお前の子守をしてくれる。何かあったらこいつに頼るんだ」スッ
仗助「お、おじさん・・・」ガチョン
じょりーん「パパ、またいなくなっちゃうの?」
丞太郎「俺は仕事があるんだ。だが安心しろ。お前も俺も、同じ町にいる。この前よりもずっと近くにいれるぞ」
じょりーん「・・・わかった!」
丞太郎「いい子だ」ナデナデ
じょりーん「あたし、スッゲーいいこだから!」フンス
丞太郎「任せたぞ仗助。わかっているだろうが、もし徐倫に何かあったら、二度と学校に行けない体にしてやるからな」
仗助「プレッ・・・プレッ・・・プレッシャァ〜〜〜ッ」
ソレカラドシタノ
仗助「・・・・・・丞太郎さん、行っちまった・・・」
仗助「・・・」チラ
じょりーん「・・・」ジー
仗助「うッ・・・めっちゃ見てる・・・ガン飛ばしてるゥーッ・・・・・・どうすりゃあいいんだ〜〜〜ッ。小さい女の子との接し方なんてわかんねーぞッ・・・」
仗助「チェッ・・・丞太郎さんもメンドーなことを押しつけてくれたぜェ〜〜〜ッ・・・かといってほっぽり出すわけにゃあいかねーし・・・ウウゥ〜ッ・・・」
仗助「・・・・・・え、エート・・・徐倫・・・ちゃん?・・・と、とりあえず俺のウチに行こぉーか?」ニ、ニッカリ・・・
じょりーん「おらぁ!」ポコォ
仗助「でッ!?な、なにしやがる!?」
じょりーん「しらないおじさんはぶっとばせってパパがいってた!」フンス
仗助「こ、このガキャァ〜〜〜ッ・・・」プルプル
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