男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
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651:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/09/24(木) 20:51:20.27 ID:2TYUD4Au0
ベルナルド「さぁ始まりました、第一回手芸選手権大会。実況者は役を練れば練るほど味が変わる二枚目俳優ベルナルドと」

アダム「面白き世の中こそ太平であれ、一に享楽二に悦楽、三四がなくて五にアダム・ド・ローエングラム・アークフォード・フォン・ロスチャイルドだ!」

ベルナルド「の二人でお送りする!」

ワーワーワー

男(なんでこうなった)

ベルナルド「まずはチャンピオンにして我が相棒! 作れない服などあんまりない!! 強面フェイスにマシュマロハート! グレゴリーだぁ!!」

グレゴリー「………」テレテレ

アダム「対してチャレンジャー。何処から来たか紅葉を飾り、角アリ少女が紅を生やして登場だ!! 赤い! デカい! 派手という他この上ない! 角があるって目立っていいなぁ!」

ベルナルド「ヒヅキ嬢だ!!」

ヒヅキ「………10秒だ」

ベルナルド「なにが10秒かはわからないが大した自信だ!!」

アダム「この大会はロスチャイルド家のスポンサーでお送りする」

ベルナルド「流石ぼんくら息子! 金の使い方が雑すぎるぜ!!」

アダム「優勝者には着なくとも見れば分かる一流の着心地で有名なアラクネ印の反物をプレゼントだ」

ベルナルド「高そう」

アダム「これくらいする」

ベルナルド「ひぇっ」

ヒヅキ「…開始の宣言をしろ…………っ!!」

ベルナルド「OK!OK! 睨まれるのは怖いから試合っ!」

アダム「開始!!!」

【コンマ25以下で勝利】

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