男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
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553:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/27(木) 21:55:42.37 ID:LsYnlgTF0
男「勉強会だよ!」

ベル「いん、ミレイアちゃんのおうちー」

ミレイア「これも貴族の嗜み!」

ユキムラ「皆様どうぞこちらへ」

リリ「メイド。憧れますね」

サレム「私はもっとグローバルに人の役に立ちたいですね」

ジェラ「今日はご迷惑をおかけします」

ユキムラ「いえ、お嬢様のご命令をあらばこのユキムラ。ベッドの中、お風呂の中」

ヒヅキ「………良い鎧だ」

ミレイア「だからって斬りつけたりしないでよ」

プライヤ「あの魔導車、いじってみたいなぁ」

ミレイア「買いなおすお金は普通にあるけど、絶対やめなさいよ。あれで通学してるんだから」

ロウェナ「………」

ルーティ「? 暗いですねぇ。体調が悪いのなら帰った方がいいわよ?」

ロウェナ「あ、うん。大丈夫、ありがとうね、ルーティちゃん」

ルーティ「別に。あなたがその調子だと先生がきっと心配すると思ったから言ったまで。いるのなら精々心配かけないように振舞ってください」

ロウェナ「うん」

男「今日は本当にありがとうねロウェナさん。こんないい環境でやってると勉強が進みそうだ」

ミレイア「それに今日はなんと」

少年「どうも。こんにちは」

ミレイア「少年もいるのよ! この子ったら天才なんだから教えてもらいなさい!」

少年「俺でいいのかな」

ミレイア「適材適所どころか適しすぎて怖いくらいよ。ところで顔色悪くない?」

少年「ちょっと色々あって。風邪とかじゃないから大丈夫、いや本当大丈夫だから御粥作る体制に入らないで、お布団もってこないで、暖炉に薪をくべないで。大丈夫だから姉さん」

ミレイア「風邪は油断からくるのよ?」

少年「本当、大丈夫です」


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