男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
↓ 1- 覧 板 20
492:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/25(火) 21:12:00.02 ID:LnR8t0/10
〜４５週　日曜日〜

ベルナルド「あぁっ、マリア、なぜあなたは保険医なのか！　クラスメイトであれば、あなたのその美しさを眺めることが容易いというのにっ」

ベルナルド「どうにか、あなたに近づきたい。そうしなければこの気持ちがこの体から溢れ爆発してしまいそうだっ」

ベルナルド「あぁ！　我が愛しのマリアよっ」

グレゴリー「………」

ベルナルド「おぉ！　そこにいるのは我が盟友、グレゴリーではないか！　今日も寡黙で硬派な男よ！」

グレゴリー「………」ﾍﾟｺｯ

ベルナルド「次の舞台の衣装が完成したのか？　さぁ、君の思うまま私を染めてくれ！」

グレゴリー「………」ｸｲｸｲ

ベルナルド「ん？　どうした我が盟友グレゴリーよ。手招きなどして。採寸など不要！」

グレゴリー「………！」ﾊﾟﾝﾁｯ

ベルナルド「げふっっ。う、裏切ったか、グレゴ、リー」ﾊﾟﾀﾝｯ

グレゴリー「………」ﾋｮｲｯ

ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ

ｺﾞﾝｺﾞﾝ

ミーシャ「はーい。急患ですか？」

グレゴリー「………」ﾎﾟｲｯ　ﾄﾞｽｯ

ミーシャ「これは、潰れた蛙みたいな」

グレゴリー「………」ｷｮﾛｷｮﾛ

ミーシャ「今日は先生は出張してるんですよ。でも私だって治療くらいできますから安心してください」

ミーシャ「さぁさぁ、こちらのベッドに」

ベルナルド「うーん、うーん、な、なぜだー、なぜ私を」

グレゴリー「………」ｺﾞﾒﾝﾖ

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
892Res/509.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice