男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
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481:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/25(火) 20:30:03.99 ID:LnR8t0/10
〜45週 土曜日〜

エヴァ「ふはははは、エヴァ様は今日もご機嫌なのだ!」

レーナ「いつもご機嫌でええことやなぁ。ティファはんなんかげっそりやで」

ティファ「最近半端ないくらい仕事が忙しいんですわ。おかげで髪も羽根もボロボロ」

エヴァ「んむ? ならこのエヴァ様が手伝ってあげてもいいのだぞ?」

ティファ「貴方に手伝ってもらうと余計仕事が増えそうですの」

レーナ「まぁ、エヴァはんはトラブルメーカーやからなぁ」

エヴァ「かっちーんと来たのだ! 未来の大魔神エヴァ様を無能扱いとは許せぬのだ!」

エヴァ「こうなったらエヴァ様のじつりきを見せつけてやるしかないのだな。それでは風紀委員のところに行くのだ!」

ティファ「ちょちょ、ちょっとお待ちなさい。あなたがあそこに行ったらもうそれは大変なことになりますわ。またお姉さまが溶けてしまう」

エヴァ「にゃーっはっはっは。エヴァは猪突猛進なのだ」

パト「ちなみに猪は真っ直ぐしか進めないわけじゃないんだよ。パトちゃん豆知識でしたー」

レーナ「うちは面白そうやから俯瞰しとくで!」

ティファ「誰か手伝ってくださいまし! この暴れん坊娘を止めてくださいまし! 誰か! ビクトさんでもいいですから!」

エヴァ「そこまで否定されると怒りを通り越して悲しくなっちゃうのだ。でもエヴァ様は悲しみで足を止めるほど弱くはないのだ。それいざ進め!」

レーナ「二人といると退屈せんなー」

ティファ「もうワルフ先輩でもいいですから! わがまま言いませんから!」

ティファ「………さっきパトちゃん先輩がいましたわ!?」


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