男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
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474:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/25(火) 19:49:26.32 ID:LnR8t0/10
男「ちょっと家に戻ってくるね」

スズシロ「さみしいなー。でも正妻としての余裕は見せておきたいから行ってらっしゃいと言ってあげるよ」

男「正妻ではないです」






男「ただいま」

ルーティ「! 先生っ!」

男「わっ」

ルーティ「よかった、よかったわぁ。先生が無事で」

男「…もしかして、ずっと待っててくれた」

男(なんて聞くまでもないか。くまがくっきり見える」

ルーティ「だって、先生が危ない目にあったんじゃないかって」

男「あ、あはは。そんなことないよ」

男(あったけども)

ルーティ「よかった、よか、った」パタンッ

男「ルーティさん!?」

エグゾ「ずっと気を張り詰めてたからな。気が緩んで疲労が一気に来たんだろう」

エグゾ「眠ってるだけだ」

男「心配かけたみたいでごめん」

エグゾ「ったく、お前が幽霊じゃなかったら顔が変形するまでぶんなぐってたんだがな」

男(幽霊でよかった)

エグゾ「セイレーンは愛情深いんだ。嫉妬もな。私はそんなことないが」

エグゾ「だからルーティはきっといつか潰れる。お前のせいでな」

男「………僕の、せい」

エグゾ「あぁ、全部お前のせいだ。ルーティがこうなったのも、あのアイドルたちが悲しんでるのも全部お前のせいだ」

エグゾ「これ以上、誰かを不幸にしたくなかったら、もっとまじめにルーティに付き合ってやってくれ」

エグゾ「頼む」

男「………」

エグゾ「とりあえずルーティをベッドで寝かせるから、今日一日はついててやれよ。断るならひどい目に合わせる」」

男「わかった。僕の責任だしね」

エグゾ「ん。その体なら水中来れるだろ。先行ってるぜ」ジャボンッ


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