男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
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25:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/01/21(火) 18:00:29.70 ID:kZNIQc3r0
【名前】シノ・サトミ(信乃・里見)

【種族】犬娘

【性別】女

【性格】日常生活ではワガママでお転婆な部分が多いが、公の場では気品あふれる所作を見せる

【特徴】白い犬耳と尻尾を持ち、長い黒髪を簪で結って藍色の女袴を着用している。家宝である宝刀「村雨」と数珠を肌身離さず持っている

【設定】東の国にある旧家──サトミ(里見)家の生まれで、八人姉妹の長女。学園には留学生としてやってきた。一人称は「妾」で語尾に「〜のじゃ」をつける等、古風な言い回しが目立つ



【名前】
シバエモン

【種族】


【性別】


【性格】
穏やかで物腰柔らかだが、相手が誰であろうと平等に接する肝の座った部分も持ち合わせる。一方で茶目っ気を発揮したり、金にうるさい一面も見せる。

【特徴】
普段は甚平、茶室では羽織と袴を着用する。恰幅のよい体格で狸の耳と尻尾を持つが、変装中は隠している。

【設定】
東国出身の狸の亜人で変装を得意とする。趣味は和菓子作り。茶道部の部長も勤めており、作法にはあまり厳しくせずに初心者でも利用しやすいことをモットーとしている。そのもてなしは高い評価を得ており、噂では学園長がお忍びで利用していると言われるほどである。



【名前】タタラ オソラヤマ(恐山 多々良)

【種族】猩々

【性別】女

【性格】豪放磊落で豪快な性格

【特徴】赤がかった茶色の髪色をしており、セットできないほどかたい髪質のため山嵐のような髪型になっている。片方のみ肩がだされた革製の胸当てをいつもつけており、そこから見える腕にはかなりの筋肉がついている筋肉質

【設定】多々良は一族の頭首に伝わる当主の名前であり、本当の名前はヒサ(緋紗)。オソラヤマ一族は東の国の鍛冶師を取り仕切る一族で国一の鍛冶師である。得意とする妖刀の制作には右にでるものがおらず、里見の村雨のメンテナンスも手がける。
長身筋肉質で面倒見のよい性格のために女性にはモテて、男性に慕われているが本人は複雑に思っている

シノ・シバエモン・タタラで東方の御三家と呼ばれる。



【名前】
テンコ・マサキ(政木 天狐)

【種族】
白面金毛九尾の狐

【性別】


【性格】
その美貌と妖術で男を虜にし、残虐非道なまでに翻弄する悪女。と巷では噂されているが、実際は経験豊富な知識と老婆心で世話を焼きたがるちょっとお茶目な性格の持ち主。ただし、後述の事情によって人間不信に陥ったため、一部の人間や亜人以外に本性を見せることはない。

【特徴】
金髪金毛で白い顔を持つ美しい狐娘だが、普段は無用なトラブルを避けるために人間の女性に化けている。尻尾は妖力を解放する度に増えていき、最大で9本になる。一人称は「わっち」で、廓詞(くるわことば)で会話する。

【設定】
妖艶な雰囲気を醸し出す白面金毛九尾の狐娘。シノの侍女兼護衛役を勤めているが、既に保護者的存在のシバエモンがいるため、あまり表には出てこない。シノに対しては少し甘さが目立つが、逆にシバエモンとは折り合いが悪い(シバエモンは後記する風聞からテンコを警戒していることが理由であるとしている)。
かつては東国の山奥でたまに人助けをしながら暮らしていたが、彼女に魅入られて関係を迫ってきた権力者の男をやむを得ず妖術で撃退したことから追われる立場となり、以降は東国や周辺の地域を転々とすることになった。その間、「妲己」、「玉藻前」などの偽名を用いていたが、行く先々で同様に迫ってきた権力者と騒動を起こした結果政治すら乱してしまい、いつしか『傾国の美女』として語られるようになってしまった。
このような経緯から他人を信用しなくなり、人助けも行わなくなってしまった。しかし、最終的にたどり着いた里見家では、正体が露見した後もシノからは変わらぬ信頼を寄せられたため、結局そのまま居着くこととなった。


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