【ミリマス】白石紬「東京にいる」
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11: ◆OtiAGlay2E[sage]
2020/01/18(土) 08:53:26.68 ID:zfpFgTpfO
 
「大切なアイドル、それだけなのですか?」

 雪にあてられたせいだろうか。普段ならまず言わないような言葉が口からこぼれた。

『……珍しいな。紬がそんなに素直に言ってくるなんて』

「……あなたは、私がいつも捻くれた言動しかしないと?」

『そ、そんなことは思ってないぞ』

「……今、この雪を見て家のことを思い出していました」



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